骨盤骨折

骨盤は左右の恥骨、坐骨、腸骨、仙骨で構成されており、後方は仙腸関節、前方は恥骨結合で融合しています。   34767_135.jpg

骨盤骨折は、交通事故により生じることが多い骨折であり、腰部や臀部に強い外力が加わることで生じます。骨折の部位や状態で、腸骨翼骨折、恥骨骨折、坐骨骨折などに分けられます。

骨盤骨折が交通事故で生じるのは特徴的なケースは以下のようなものです。

 ・歩行者が、腰部や臀部に自動車から衝突を受けた場合
 
・自転車やバイクに搭乗中に、交通事故により転倒し、腰部や臀部を地面に打った場合
 
骨盤骨折は重度の症状となりやすい外傷であり、他の部位の骨折や軟部組織の外傷を伴うことが多いとされています。

症状によって、出血性ショック等の全身状態の管理が優先されます。
骨折部の治療は骨盤輪の不安定性により選択され、保存療法が選択される場合、創外固定器、スクリュー、プレートによる固定等の手術療法が選択される場合があります。
 
後遺障害としては、骨盤骨折を原因として関節の可動域の制限を残す場合、可動域制限の程度に応じて、8級7号、10級11号、12級7号と認定されます。

骨盤骨折により、裸体になった時に明らかにわかる程度にまで骨盤の変形を残した場合、12級5号に認定されます。
女性が、骨盤骨折により産道が狭まり正常分娩が困難な場合は、11級10号が認定されます。
骨折部に痛み・疼痛を残す場合には、神経症状として14級9号(又は12級13号)が認定される可能性があります

部位別に後遺障害を解説します

部位別に後遺障害を解説します

頭部

頭(目・耳・鼻・口)

首

肩(鎖骨)

手、肘、腕

胸、背中、腰(骨盤)

膝

足(膝を除く)

死亡事故

高次脳機能障害

遷延性意識障害

脊髄損傷

むちうち

醜状障害

大きく頭を打ち付けた際にできる怪我や障害があります

交通事故が原因で失明したり、視力が下がることがあります

むちうち・頸椎捻挫・頸椎挫傷などがあります

骨折や脱臼、神経麻痺に伴って上肢の後遺障害が発生します

手指の欠損、手指の機能障害などがあります

交通事故の衝撃は脊髄に損傷をもたらすこともあります

膝の骨を骨折してしまい、後遺障害になることがあります

下肢の後遺障害は骨折や脱臼などによって引き起こされます

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